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マットレスの捨て方6選!処分方法・費用、それぞれのメリット・デメリットを徹底解説

マットレスをずっと使い続けていると、だんだん寝心地が悪くなってきたりして、体の負担が大きくなり腰痛になったり、寝不足が続き睡眠負債ができて体調を崩したりして困っている方も多いと思います。

マットレスには寿命があって低反発タイプのものだと3年~5年、高反発タイプのものは6年~8年、スプリング系タイプは7年~10年といった寿命の目安がありますが、マットレスの使用頻度によるところが多く、一番わかりやすい交換のサインは、マットが明らかにへたっていたり、ギシギシと音が出れば交換した方が身体の健康を維持するために一番良いでしょう。

ではもう寿命を迎えてしまったマットレスの処分方法はどんな方法があるのか、新しいマットレスに買い替えようと思っているけど、古いマットレスの処分方法、捨て方がわからなく困っているという方々のために、マットレスの処分方法とかかる費用、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

各自治体で粗大ゴミとして処分

自分の住んでいる自治体でマットレスを処分する際、マットレスは粗大ゴミとして扱われます。

粗大ゴミとしてマットレスを処分するのに必要なものは

粗大ごみとしてマットレスを処分するのに必要なこと・もの
  • 粗大ごみ受付センターで予約をとる
  • 粗大ごみ処理券を購入して必要事項を記入し、処分するマットレスに貼り付ける
  • 予約した収集日にマットレスを自宅の前や近くのごみ置き場、自治体が指定した場所に出す

自治体でマットレスを粗大ゴミとして出すメリットは、かかる費用が1,000円~2,000円と安価で済むことです。

詳しい費用をお調べになりたい方や、マットレスを粗大ごみとして処分したいので予約をしたい方は以下のサイトから調べるて予約することができます。

参考 粗大ごみ受付センター(東京都23区)粗大ごみ受付センター

デメリットとしては、家族、友人、知人の中で力を貸してくれる人がいないと、自分一人で大きく重たいマットレスを運び出さなければないので、一人で住んでいる女性のや高齢者の方などの力があまりない方には大変な作業となることです。

自治体によっては、高齢者の方や障碍者のみの世帯といった条件付きで運搬の手助けをしてくれるところもあるので、自分一人で運び出すのが難しいという方は、一度自治体に相談してみることをおすすめいたします。

さらに粗大ごみ予約受付センターは、休日明け、年末年始、新生活が始まる時期(3月~4月)は特に混雑しているので、予約がスムーズに入れられないという時間的なデメリットもあります。

リサイクルショップや買取業者に売って処分

この方法は寿命がきてしまった・使えなくなってしまったマットレスを処分する方法としては残念ながら使えませんが、まだ十分使えるマットレスやシモンズといった有名で人気なブランドのマットレスを処分するのには最適な方法かと思います。

この方法のメリットは、リサイクルショップや買取業者で買い取ってもらえれば、処分費用、運搬の手間がかかることなく、利益をも得られますので、出張査定無料のところや、メールやLINEで写真を送って無料査定してくれるところに一度買取可能か不可か判断してもらうと良いでしょう。

しかし使えなくなってしまったマットレスや、ブランド品でないマットレスは、買取ができな場合が多いのが、この方法のデメリットです。

ネットオークション、フリマアプリでに出品して処分

処分したいマットレスをネットオークション、フリマアプリで売れば、粗大ごみとして出さないで済みますし、処分費用がタダになるどころか収益を得られることになるので、できれば処分する前に売れるものか確認したいものです。

ではどういったマットレスが売れるのか、ネットオークション、フリマアプリで売る場合の方法をまとめてご紹介します。

マットレスを出品して売るには

マットレスを出品して売りたい思っても、使用期間が長く、傷や汚れが酷いと買い手がつかない場合もあります。

なのでどういったマットレスがオークションやフリマアプリで売れやすいのか調べてみました。

マットレスの買取基準と高く売れるマットレスの特徴
  • 傷や汚れがなく、へこんだ部分などがない、状態が綺麗なベッド
  • スプリングマットレスの場合、スプリングがしっかりしているもの
  • Simmons(シモンズ)、TEMPUR® (テンピュール)といった人気で有名なブランドのベッドは高く売れやすい

ネットオークションやフリマアプリなら、使用感が多少あっても価格交渉をうまく進められれば、リサイクルショップと比較して売りやすいのがメリットだといえます。

デメリットとしては、買い手がつかないとマットレスを保管し続けなければならない、買い手がついて売れても自分で梱包・発送作業をしなければいけないなど手間がかかることです。

新品に買い替えて、お店に引き取ってもらう

マットレスを新しく購入する場合、古いマットレスをその購入したお店で引き取ってくれるサービスをしているお店もあります。

引き取り費用の相場は、1,000円~3,000円くらいが一般的ですが、中には無料で引き取ってくれる店もありますので、新しいマットレスの購入を検討している店舗に問い合わせて、引き取りサービスはあるのか、費用はどれくらいかかるのか確認をとると良いでしょう。

ニトリや無印良品で新しくマットレスを購入して、古いマットレスを引き取ってもらう

ニトリと無印良品は不要になった家具・寝具の引き取りサービスを行っていることで有名で、マットレスも引き取ってくれます。

ニトリと無印良品のマットレス引き取りサービスを利用するには条件がありますので確認しましょう。

適用条件と費用
  • 購入したマットレスと引き取ってもらう的レスが同数量もしくは同容量までのものに限る
  • 配送員設置商品と書かれた商品に限定し、宅配便を使う商品は不可
  • 1度の注文・配送につき3,000円(税抜き)で引き取ってもらえる

無印良品もニトリと同様にマットレスの引き取りを頼むには条件とかかる費用があります。

適用条件と費用
  • 購入した商品と同じ種類で同じ数量のもの、つまりマットレスを1つ買ったら、マットレスを1つ引き取り
  • 一回の注文につき3,000円掛ける注文個数で引き取ってくれる

ニトリや無印良品で新しくマットレスを買い替えて、引き取りサービスを利用すれば、3,000円から不要になったマットレスを手間なく回収してもらえるというメリットがありますが、デメリットとして条件が適用されなかったり、かかる費用が粗大ごみで廃棄するより割高になる点です。

解体して普通の家庭ごみとして廃棄する

マットレスを自分で解体することができれば、可燃ごみ、不燃ごみに分別できるので、無料で処分できます。

しかし自分でマットレスの解体作業を行うには、時間と労力がかかり、解体するスペースがなければできないといったデメリットがあります。

マットレスを解体するために必要な道具は

マットレスの解体に必要な道具
  • 布を切るためのハサミやカッター
  • バネを切るための金属用のカッター

以上の道具を使ってマットレスを解体していきまます。

ではマットレスのタイプ別の解体方法を紹介します。

低反発・高反発のウレタン製マットレス、樹脂製で出来ているラテックスマットレスの解体方法

ウレタン製マットレスやラテックスマットレスには、スプリング(金属のバネ)が入っていないノンコイル系のマットレスなので、カッターさえあれば、簡単に細かく解体できます。

解体したら、ゴミ袋につめて可燃ごみとして出せば処分完了です。

ポケットコイルマットレスの解体方法

ポケットコイルマットレスは布の内部にコイル一つ一つが入ってるタイプのマットレスで、解体方法はまず側面の生地をハサミやカッターでカットして内部にあるクッションを剥がしたら、コイルも剥がしていきます。

生地やクッション材は可燃ごみ、コイルなどの金属材は不燃ごみとして出しましょう。

ボンネルコイルマットレスの解体方法

ボンネルコイルマットレスは、多くのスプリングが繋がっているマットレスで、まずは側面の生地をカットしていき、内部にあるクッション材を剥がし、スプリングを剥がしてそれを金属カッターを使い家庭用ごみサイズにカットします。

生地やクッション材は可燃ごみ、スプリングは不燃ごみとして廃棄しましょう。

不用品回収業者に依頼して処分

マットレスを粗大ごみとして処分するのは面倒くさい、マットレスが売れる見込みがない、マットレスを買い替える予定もなく不要になったマットレスだけを廃棄したい、自分でマットレスを解体する時間・場所がないといった方々にとって最適な方法が、不用品回収業者にマットレスの回収・処分を依頼することです。

マットレスを急いで処分したい方は

こちらの記事も参考に。

不用品回収業者を利用するメリットと費用

不用品回収業者のメリット
  • 不要になったマットレスなどの不用品1点からでも回収・処分してくれる
  • 自分でマットレスを運搬するのが困難でも、業者なら部屋から運び出して回収・処分してくれる
  • 不用品回収と買取を同時に行ってくれる業者もあるので、費用を安く抑えることもできる
  • 24時間365日年中無休で営業している業者、日時指定OK(土日、祝日も含む)、依頼者本人の立ち合い不要などのサービスを提供している業者もあるので、普段忙しい方でも大丈夫

不用品回収業者の相場費用は10,000円~15,000円前後となっていますが、マットレス1点の回収の場合、単品回収となるので費用はもっと安くなります。

こちらの記事も参考に。

またマットレス以外にも不用品がある場合、まとめて回収してくれるので不用品回収業者を利用する際は、他に回収してほしい不用品がないか確認すると良いでしょう。

不用品回収業者を利用するデメリットと注意点

不用品回収業者のデメリットと注意点
  • 自治体で粗大ごみとして出すより、かかる費用が高くなる
  • 見積もり金額を正確に出してくれない業者は、後になって追加料金などを請求してくるので注意しなければならない
  • 不法投棄や高額請求してくるといった悪質な業者もいるので注意が必要

これ以外にも、不用品回収を行うのに必要な許可(古物商許可など)を持っていない業者には注意が必要です。

なのでホームページを確認して許可番号が正確に記載されており、料金が明確に記載されている業者を選ぶようにしましょう。

また見積もりをする際は1社だけに絞らないで、複数の業者で見積もりをとってもらい、価格だけで判断せずに、その業者の評判・口コミ、問い合わせした際の電話対応がしっかりしているかなどを確認してから決めましょう。

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まとめ

マットレスの捨て方6選を解説、ご紹介させて頂きました。

この6つの方法から、かかる費用・時間・労力などを、自分のライフスタイルと照らし合わせてみて、自分に合った方法でマットレスをスムーズに処分していただければ幸いです。

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