遺品整理の時期について徹底解説

くらしのマーケットは違法性の高い業者が多くトラブルになりやすい⁉

くらしのマーケットは違法性の高い業者が多くトラブルになりやすい⁉

最近はCMでも「色々なサービスが安い」といったキャッチコピーで目にする
「くらしのマーケット」

ジャンルは様々あり、引っ越しや不用品回収、遺品整理、ハウスクリーニングなど様々なサービスを展開しています。

しかし、引っ越しや不用品回収を行うには必要な許可を取得していないと業務を行えませんし、違法行為になることもあります。

この記事では「くらしのマーケット」に登録している業者は必要な許可を持っているのか、「くらしのマーケット」に登録している業者に依頼をしても問題がないのかを詳しくご紹介していきたいと思います。

そもそも「くらしのマーケット」とはどんなサイトか?


参照元:くらしのマーケット
くらしのマーケットは、普段の暮らしの中での困りごと(例:不用品の処分、キッチンクリーニング、エアコンクリーニング等)に役立つ業者さんの情報が掲載されたサイトで、実際に利用した方の口コミであったり、どの業者が一番安いか、地域別に業者を絞り込んだり、実際に作業される業者の方の顔写真などの情報が網羅されているので、各業者の口コミや料金を比較して選ぶことができる比較サイトと言ってもいいでしょう。

しかし、「くらしのマーケット」に登録するにはチェックがあるのですが、「店舗名」、「店長名」、「電話番号」、「メールアドレス」を持っていれば登録できるので、店舗を持っていれば誰でも簡単に掲載することが出来ます。

そこで問題となるのが、業務を行うに当たって必要な認可を持っている業者なのかという点です。

引っ越し業者に必要な認可とは

引っ越し業者に必要な認可

「くらしのマーケット」で人気なカテゴリーの内の1つ「引越し」に必要な認可は
運送事業の認可です。
認可を受けているかどうかは、車のナンバーの色によって許可のある業者かそうでない業者かわかります。

運送事業の認可を受けている業者を見分ける方法
  • 軽トラックの場合、黒ナンバーを付けている
  • トラックやワンボックスカーの場合、緑ナンバーを付けている

通常引っ越しの業務を行うには、以上のような認可やナンバーがなければいけないのですが、「くらしのマーケット」に登録している引っ越し業者の中には白ナンバーの車で引っ越しの業務を行っている業者も存在します。

では、そのような業者は違法なのかを解説していきます。

「くらしのマーケット」に登録されている白ナンバーの車で引っ越しの業務を行うのは違法か否か

「くらしのマーケット」に登録されているが白ナンバーの車で引っ越しの業務をしている業者に実際に尋ねてみたところ、車を貸したり、荷物の積卸しをお手伝いする便利屋のような補助的なサポートしかしていなく、お客様に請求する金額も補助的な役割に見合った料金しか請求していないとの返答が来ました。

「くらしのマーケット」に登録されている「引越し」の業務を行う業者は、普通の引っ越し会社の料金よりも格段に安いのが現実で、ちょっとした引っ越しなら「くらしのマーケット」の業者に頼んだ方が、一般の引っ越し業者に頼むよりもコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。

私がインタビューをした引っ越し業者さんは、元々引っ越し会社で働いていた人が多いとのことで、サポート面も安心してほしいと言っていました。

このような引っ越し業者が違法か否かの判断ですが、引っ越し会社と全く同じように全ての業務を請け負っているわけではなく、補助的な役割と言っていたので、100%違法と言い切ることは出来ません。
料金は安いですが、利用する際はトラブルに十分注意して利用するようにしましょう。

「くらしのマーケット」に登録されている不用品回収業者は違法か否か?

くらしのマーケットの不用品回収業者は違法か否か

不用品回収に必要な許可は「一般廃棄物収集運搬許可」になります。
この許可は家庭から出たゴミを回収する報酬としてお金を貰うことができるというものです。

しかし、この許可を新規で取るのは非常に難しいのが現状です。
その理由として

「一般廃棄物収集運搬許可」を取るのが難しい理由
  • 許可を取るためには市町村からの認可を得なければならず、新規で募集している市町村が殆どないから
  • 各市町村の自治体の処理能力では対応しきれない一般廃棄物がある状態でなければ、許可を発行できないという法律があるから
  • トラックの台数や従業員の数が何百人、何千人以上いること、廃棄物の保管スペースが何坪以上などの厳しい条件があるから

以上のような厳しい条件があり、「一般廃棄物収集運搬許可」を持っている不用品回収業者は制限されています。

他にも、ある地区で「一般廃棄物収集運搬許可」を受けていても、他の地区で一般廃棄物を回収することはできないといった制限もあります。

例えば、東京都23区で一般廃棄物の回収を行いたいのであれば、1つの区だけではなく、23区の自治体全てから「一般廃棄物収集運搬許可」を受けないと回収ができません。

こういった全ての条件を満たして不用品回収を行うのは、現実的に不可能です。

そのため多くの不用品回収業者は「古物商許可」や「産業廃棄物収集運搬許可」を取って業務しています。

「くらしのマーケット」では不用品回収を行うには古物商許可が必須となっています。

一般廃棄物収集運搬業の許可を受けていない業者に不用品を回収してもらうのは違法なのか?

よく市区町村のホームページを見ると、一般廃棄物収集運搬業の許可を受けていない業者が廃棄物を回収することは違法ですといった注意喚起を目にしませんか?

しかしながら、「くらしのマーケット」に載っている不用品回収業者で一般廃棄物収集運搬許可を持っている業者は数少ないですし、古物商許可を持っている御者の方が多いので、古物商許可を持っている業者に不用品の回収を頼んではダメなのか、役所に聞いてみました。

インタビュアー

不用品回収をお願いしたくて、業者を探していたところ、「くらしのマーケット」というサイトに載っている良さそうな不用品回収業者を見つけたんですが、問い合わせたところ、古物商許可はあるが、一般廃棄物収集運搬許可は持っていませんと言われたんですが、役所のホームページに書いてある通り、一般廃棄物収集運搬許可のない業者に不用品を回収してもらうことは違法なんでしょうか?
一般廃棄物収集運搬許可がないからといって必ずしも違法になるわけではなく、古物商を取得しており、回収した不用品をリサイクルするということを前提にしている業者でしたら問題はありません。その業者にリサイクルを前提として回収してもらえるかお尋ねになりましたか?

役所の方

インタビュアー

いえまだ聞いておりませんが、ホームページには回収された不用品はリサイクル・リユースされていますと書かれているので、大丈夫そうかと、、、
そうですか。そういった旨が書かれているならば問題はないです。念のため古物商許可番号が記載されているか確認の方もお願い致します。

役所の方

インタビュアー

わかりました!ありがとうございました!

古物商を取得しており、リサイクルすることを前提として不用品を回収している業者ならば大丈夫なようです。

しかし、私が出す不用品の中には「これをどうやってリサイクルするんだろう?」と思うようなゴミにしかなり得ないような不用品もありましたので、全ての不用品をリサイクルに回すというのは、不可能に近く、必ず廃棄するものも出てくるでしょう。

業者が不法投棄をした場合、業者に依頼をした本人にも責任が問われますが、「くらしのマーケット」に登録している業者はきちんと電話番号の登録が必須になっているので、何かトラブルがあったら運営側や店舗側の責任問題になります。くらしのマーケットはトラブルをゼロに近く回避できるようになっているので、安心して利用できると思います。

まとめ

「くらしのマーケット」に登録されている業者に違法性があるのか調べてみましたが、100%違法だということはありませんでした。

その代わり色々と制限されている業者の実態であったり、工夫をして不用品回収や引っ越しの業界で働いているのがわかりました。

「くらしのマーケット」は実際に利用した人のリアルな口コミが見られるので、良い業者も見つけやすいですし、評判が悪い業者は登録が抹消されるので、安心して利用できるサイトだと言えます。