遺品整理の時期について徹底解説

タンスの処分方法8選!処分方法、売る方法、買い替え方法などを紹介

タンスを処分したいけど、自分一人じゃ持ち運んで処分できないから、代わりに処分してくれるところはないかなぁ。。。
不要になったタンスを処分して、部屋のスペースを広くしたいなぁ、、、

新しいタンスに買い替えて、古いタンスを処分したい!

以上のようなお悩みをお持ちの方でも、この記事を読めば不要になったタンスの処分方法や売却方法、買い替え方法などがわかります。

婚礼家具としてタンスを貰ったが、処分方法がわからないといった方には

を参考にしてください。

自治体の戸別取集でタンスを粗大ごみとして処分する


自治体の戸別取集とは、自宅の玄関前や自宅近くのごみ置き場に粗大ごみで処分したい物を搬出して、粗大ごみとして自治体に回収してもらうという方法です。

STEP.1
粗大ごみ受付センターで予約をとる
電話またはインターネットから、収集日時の予約をとりましょう。この際に処分したいタンスのサイズを伝えるのも忘れずに。
STEP.2
粗大ごみ処理券を購入する
コンビニやスーパー、郵便局などで売られている粗大ごみ処理券を購入して必要事項を記入しましょう。
STEP.3
粗大ごみ処理券を処分するタンスに貼る
目立つところや見やすいところに粗大ごみ処理券を貼りましょう。
STEP.4
自宅からタンスを自治体が指定した場所に出す
予約した収集日時の当日の朝に、自宅の玄関前や近くのごみ置き場、自治体が指定した場所に処分したいタンスを出しましょう。

以上の流れで、自治体の戸別取集を使ってタンスを粗大ごみとして処分できます。

注意
自治体によっては、粗大ごみとして収集していない地域もありますので、自分の地域を管轄している自治体にタンスの種類やサイズを伝えて処分できるのか確認をとりましょう。

自治体指定のゴミ廃棄施設・クリーンセンターにタンスを持ち込んで処分する

これは粗大ごみの持ち込み処分と言われる方法で、戸別収集よりも処分にかかる費用を安く抑えられる方法ですが、自分で車両を用意してタンスを持ちこんで処分するので、戸別取集よりも運搬に手間がかかる方法です。

注意
自治体によっては持ち込み処分を行っていないところもありますので、自分がお住まいの自治体のホームページで確認するか、粗大ごみ受付センターに問い合わせて確認しましょう。
持ち込み処分に必要なこと・もの
  • 粗大ごみ受付センターで持ち込み日時の予約をとる。(予約なしでも、受け付けてくれる自治体もあります)
  • 粗大ごみ処理券を購入して、処分したいタンスに貼る。
  • 予約した日時または、ゴミ廃棄施設・クリーンセンターの営業時間内に粗大ごみを持ち込む。

自分で処分したいタンスを直接持ち込む以外は、戸別収集と手順はあまり変わりませんが、処分費用を戸別収集よりも安く抑えられるのがポイントです。

戸別収集と持ち込んでタンスを処分するのにかかる費用

東京都練馬区の場合

タンスのサイズ戸別収集の処分料金
3辺のうち長い2辺の合計が180㎝以下のタンス400円
3辺のうち長い2辺の合計が180㎝を超え270㎝以下のタンス1,200円
3辺のうち長い2辺の合計が270㎝を超えるタンス2,000円

タンスのサイズ持ち込み処分の処分料金
3辺のうち長い2辺の合計が180㎝以下の200円
3辺のうち長い2辺の合計が180㎝を超え270㎝以下のタンス600円円
3辺のうち長い2辺の合計が270㎝を超えるタンス1,000円

参照元:https://www.sodai-city.jp/nerima/www/cgi-bin/itembunrui_ref.cgi

神奈川県横浜市の場合

タンスのサイズ戸別収集の処分料金
最も長い辺が1m未満のタンス1,000円
最も長い辺が1m以上のタンス1,500円

※横浜市は持ち込み処分の料金の記載がありません。
参照元:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/gomi/shushu/sodaigomi/dashikata-shousai/das3-1.html

千葉県千葉市の場合

タンスのサイズ戸別収集の処分料金
押し入れタンス780円
高さ及び幅90cm以下のタンス780円
高さ又は幅90cm超えのタンス1,560円

千葉市の持ち込み処分は10kgごとに270円(税別)かかる廃棄施設と、品目に応じて390円、780円、1,170円、1,560円の4段階に分けて料金がかかる廃棄施設があります。
参照元:https://www.city.chiba.jp/kankyo/junkan/shushugyomu/sodaigomitesuryo.html

大阪府大阪市の場合

タンスのサイズ戸別収集の処分料金
幅・奥行・高さの合計が2メートル未満のタンス400円
幅・奥行・高さの合計が2メートル以上2.5メートル未満のタンス700円
幅・奥行・高さの合計が2.5メートル以上のタンス1000円

大阪市の持ち込み処分は10kgごとに90円かかります。
参照元:https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000384507.html#3

自治体を利用して、タンスを粗大ごみとして処分すれば200円~2000円で処分することができます。

戸別収集と持ち込み処分のメリット・デメリット

メリット・デメリット
  • メリット
  • 処分費用が比較的安く済む
  • 小型のタンスなら持ち運びやすいので、簡単に処分しやすい
  • 自治体のサービスなので安心できる
  • デメリット
  • 大型のタンスの場合、運搬する労力がかかる
  • 予約手続きや粗大ごみ処理券の購入など手間と時間がかかる
  • 粗大ごみ受付センターへの予約は、2週間~3週間前にしなければならず、時期によっては混雑しているので、すぐに処分したい人には不向き

大型のタンスの処分に困っている方には、労力と時間が大きな負担となるため、あまりおすすめできませんが、自分で運搬できるような小型のタンスの処分に困っている方にはおすすめできる処分方法です。

タンスを解体して可燃ごみとして処分する


自治体でタンスを粗大ごみとして処分するには、自宅から自分で運び出さななければならいというデメリットがあります。

1階からでも大型のタンスの場合、運び出すのに苦労すると思いますが、2階や3階からだともっと大変な作業になります。

しかし自分でタンスを解体できれば、可燃ごみとして処分することができ、自宅から運び出すのも楽になります。

それではタンスを解体するのに必要な工具や解体の際に気をつけるとをお教えします。

タンスの解体に必要な工具
  • 釘を引き抜くパール
  • 金槌
  • 棚板や天板を外すノミ
  • 扉があるタンスの小さな釘をはずドライバー
  • ゴミ袋に入るサイズまで切断するための電動または手動のノコギリ

タンスを解体する際に気をつけたいことは、怪我をしないように軍手を着用することと、木片が飛び散って目に入らないようにゴーグルなどの目を保護するものを用意すると良いでしょう。

タンスの解体方法

タンスはの構造は、上にある「天板」と下にある「底板」、引き出しを支えている「中板」から出来ており、接合している箇所は「釘」で固定しているものと、「ダボ」という穴に接着剤で差し込まれている2つのタイプがあります。

STEP.1
タンスの引き出しを全て取り外す
タンスの引き出しは固定されていないので、手で全ての引き出しを取り外しましょう。
STEP.2
「釘」・「ダボ」をドライバー・金槌で外す
「釘」はドライバーで外し、「ダボ」は金槌で叩きずらしながら外しましょう。
STEP.3
扉を外す
扉を固定している蝶番をドライバーで外して、扉を外す。
STEP.4
棚板を外す
天板➔中板➔底板の順に外す。棚板の両端にノミをねじ込み隙間を作って、そのできた隙間にパールを挟み棚板を外していきましょう。パールを使用しなくても、金槌で棚板を叩いて、取り外すこともできます。
STEP.4
取り外した板をノコギリで切断する
可燃ごみのゴミ袋のサイズに収まるように、ノコギリで板を切断しましょう。

以上の流れでタンスを解体できれば、可燃ごみとしてタンスを処分することができます。

しかし作業時間がかかること、労力が必要なこと、解体に必要な工具を持っていなければ工具代がかかることから、解体作業に自信のある方にしかおすすめできません。

引越し業者にタンスを引き取り・買い取ってもらう


引越し業者によっては、不用品の買取をしてくれるところや、引越しと同時に不要になった物の買取や引き取りを行ってくれるところがあります。

業者ごとにサービスの違いがありますので、確認していきましょう。

ヤマトホームコンビニエンスの不用品買取

ヤマトホームコンビニエンスでは、不用品買取を行っていて購入してから6年以内の家具で、布生地を使っていない家具は買取可能なので、不要になったタンスをいつ購入したかを確認してから、買い取ってもらえるか確認しましょう。
参照元:http://www.008008.jp/life/buy_detail/

トレファク引越で引越しと同時にタンスを買い取ってもらう

トレファク引越しはタンスを含む家具、家電などほぼすべての製品の買取と引越しを同時に行ってくれるので、引越しのご予定があって、不要なタンスを処分したい方にとっては、とても良い選択肢だと思います。

トレファク引越し+買取の対応地域は北海道、宮城県、山形県、福島県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、岡山県、山口県、福岡県など
※お引越し先につきましては日本全国対応可能です。
参照元:https://www.tfhikkoshi.com/

日本通運の引越し時の不用品引き取りサービス

日本通運は引越しのオプションサービスとして、不要になったタンスを含む不用品の引き取りをしてくれます。

料金は不明ですが、引越しの見積もりの際に相談してみると良いでしょう。
参照元:https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/optional/garbage/

ハート引越センターの家具・家電買取サービス

ハート引越しセンターでは「ハートコトンサービス買取サービス」という家具と家電の宅配買取を行っています。

送料や手数料は無料で、宅配キットも無料で送ってくれるので、まずは不要になったタンスが売れるかどうか、LINEで写真を送って査定をしてもらいましょう。
参照元:http://www.hikkoshi8100.com/tokoton/

アップル引越しセンターの買取・引き取りサービス

アップル引越しセンターは、引越しと同時に行う不用品買取・引き取りサービスをやってくれます。

アップル引越しセンターの不用品買取は買取可能であれば、引越し費用から買取金額を差し引いてくれます。

引き取りサービスは、何でも引き取ってもらうことができ、無料・有料の引き取り区分がありますので、引越しと同時にタンスの処分を考えている方は、買取可能か引き取りは有料か無料になるか問い合わせてみましょう。
参照元:https://apple-hikkoshi.jp/m-r

タンスを売る前にチェックしたいポイント

これからリサイクルショップでタンス買い取ってもらう方法やオークションやフリマアプリにタンスを出品して売る方法をご紹介しますが、せっかく売るのですから、できればタンスを高く売りたいと考えているはずです。

そこでタンスを高く売るためにやっておきたいことをまずはご紹介します。

タンスを綺麗な状態にしておく

傷や汚れが目立った状態ですと、買い取ってもらえない、買い手がつかないという状況になっていしまいますので、売る前に自分で出来る範囲のメンテナンスや掃除をしておくことが重要です。

ではそのメンテナンスや掃除方法とは

STEP.1
掃除機や乾いた布でホコリを取る
ホコリが付着したままだと印象が悪いので、掃除機で吸い取ったり、乾いた布で丁寧にホコリを取り除きましょう。
STEP.2
雑巾で水拭きをして汚れを落とす
タンスの多くは木材で出来ているので、家具が水分で傷まないように、しっかりと水を絞った雑巾で目立つ汚れを丁寧に落としましょう。
STEP.3
自分で修理できそうな箇所は修理する
タンスに取っ手や扉がある場合、緩くなって外れそうになっていなかを確認して、もしそうだったら、ネジの場合ドライバーでしっかりと締め、木材で出来た取っ手や扉の場合、接着剤で固めるなどしましょう。

自分で修理した場合、修理した箇所がまた壊れてしまうこともあるので、修理した部分は売る際に、この部分は自分で修理しましたと説明をすることをを忘れないように気をつけましょう。

タンスをリサイクルショップでタンス売る

リサイクルショップで買取可能なタンスならば、処分費用がかかることなく、売却益を得られてお得に処分することができます。

しかしタンスは、リサイクルショップで買い取ってもらうのには、難しい理由があります。

その理由とは

タンスの買取が難しい理由
  • タンスはサイズが大きいものが多く、店舗の売り場や倉庫に置くと場所を取ってしまうので保管にコストがかかるから
  • 2階のベランダなどから搬出する場合、吊り下げ作業が必要になり、搬出コストがかかるから
  • タンスの需要は高くないので、買取しているリサイクルショップが少ないから

以上のような理由でリサイクルショップでタンスを買い取ってもらうのは難しいのですが、大型のリサイクルショップであれば保管スペースも大きいので、買取可能な場合もあるので、一度無料で査定してくれるところや、出張査定してくれるところに出してみるといいかもしれません。

また、岩谷堂箪笥、北海道民芸家具、日光彫といったブランド品は高く買い取ってもらえる傾向があります。

リサイクルショップのタンスの買取相場は購入時の価格の10%程度となっています。

オークションやフリマアプリにタンスを出品して売る

リサイクルショップで値段が付かなかったタンスでも、ネットオークション、フリマアプリに出品すれば買い手がついて売れることもあります。

その理由として

ネットオークション、フリマアプリで売れやすい理由
  • 価格交渉が売り手と買い手の間で行えるので、売れやすい
  • 利用者数が多いので、リサイクルショップで売るよりも買い手がつきやすい
  • タンスの状態が悪くても出品できる

自分が売りたいようなタンスは、現在どのような価格で売られているかといった市場価格を調べられる方や、価格交渉に自信のある方には、とてもおすすめな方法です。

しかしネットオークションやフリマアプリにもデメリットがない訳ではありません。

ネットオークションやフリマアプリのデメリット

デメリット
  • 出品には3.5%~10%の出品手数料がかかり、売れた際に売上金額から出品手数料が引かれる
  • タンスを梱包して、発送作業をする手間がかかる
  • 送料が自己負担(着払いも選べる)の場合、送料を支払わなければならない
  • 商品の説明や情報を自分で書いたり、商品の写真を撮らなければならない

上記以外にも、買い手が全然つかなく、売れる気配がなければ、タンスを保管し続けなければなりませんし、1ヶ月、半年、長ければもっと、早く売って処分したいのに、処分できないといった日々が続くというデメリットもあります。

MEMO
自分でタンスを梱包したり、発送作業をするのが面倒だという方のために、フリマアプリの「メルカリ」ではヤマト運輸と連携して、梱包・発送作業を自分でやらないで済む「梱包・発送たのメル便」という便利なサービスを提供しています。
参照元:https://www.mercari.com/jp/tanomeru/

タンスを買い替えて古いタンスを引き取ってもらう


タンスを新しく購入する場合、不要になったタンスをその購入したお店で引き取ってくれるサービスをしているお店もあります。

新しいタンスの購入を検討している店舗に問い合わせて、引き取りサービスはあるのか、費用はどれくらいかかるのか確認をとると良いでしょう。

ニトリや無印良品、ベルメゾンネットでタンスを買い替えて不要なタンスを引き取ってもらう

ニトリやベルメゾンネットでは不要になった家具の引き取りサービスを行っているので、タンスの買い替え時に、有料ですが引き取ってもらえることができます。

ニトリやベルメゾンネットの家具引き取りサービスを利用するには条件がありますので確認しましょう。

ニトリの適用条件と費用
  • 購入したタンス(ニトリ製品以外でもOK)と引き取ってもらうタンスが同数量もしくは同容量までのものに限る
  • 配送員設置商品と書かれた商品に限定し、宅配便を使う商品は不可
  • 1度の注文・配送につき3,000円(税抜き)で引き取ってもらえる

参照元:https://www.pa-solution.net/as/scope3/nitori/web/Detail.aspx?id=409

注意
ニトリのオンラインショップでは現在、「配送員設置商品」と書かれたタンスは売っていません。

ベルメゾンネットの引き取りサービスを利用できる条件と費用は

ベルメゾンネットの適用条件と費用
  • 対象製品と書かれたものと同じ種類の家具
  • 対象製品とは販売価格41,800円(税込)以上のもので、大型商品送料7,150円(税込)がかかる商品
  • 新しい商品の受け取りと同時に、同種類・同数量の不要になった家具を無料で引き取り

参照元:https://www.bellemaison.jp/cpg/interior/furniture_storage_special/furniture_storage_special_index.html

他には無印良品でも不要家具の引き取りを行っていますが、対象商品にタンスは入っていないのでご注意ください。

不用品回収業者を利用して手間をかけずにタンスを回収してもらう

不用品回収業者を利用すれば、労力・時間などの一切の手間が不要でタンスを処分できます。

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タンス1点のみを処分したい場合、単品回収というプランになって、基本料金+作業費+オプション料金(建物の2階から搬出する場合など必要によって)=合計料金となるところが多いですが、タンス以外にも回収してもらいたい不用品があれば、まとめて出すことで基本料金や作業費、オプション料金などが含まれたお得なパックプランを業者によっては利用できますので、不用品回収業者を利用する際はタンス以外に他に出す不用品はないか確認しておくことも大事です。

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不用品回収業者を利用するメリット・デメリット

メリット・デメリット
  • メリット
  • リサイクル・リユース事業を行っている業者もあるので、回収と買取を同時に行ってくれて、回収費用から買取金額を差し引いてくれる
  • 24時間365日年中無休で営業していて、即日で回収してくれる業者もあるので、引越しをするので急いで処分して欲しい方や普段仕事などで忙しい方にも、柔軟に対応してくれる
  • すべての手間を業者に任せることができるので、時間・労力などの負担は一切なくなる
  • 自宅の2階や3階からタンスを運び出しすのが困難な場合でも、解体して運び出してもらえる
  • デメリット
  • 自治体などで処分するよりも費用が高くなる
  • 高額請求や不法投棄する悪質な業者も存在するので、業者選びには気をつけなければならない

まとめ

タンスの処分方法や売る方法、買い替え方法など合わせて8つ紹介させて頂きました。

タンスは大型家具なので運び出すのが大変ですが、ここで紹介した中から自分に合った方法でタンスを上手に処分して下さい。

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