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本棚の処分方法9選!処分方法別のメリット・デメリットも解説してご紹介

引越で新居に本棚を持って行きたいけど、サイズが合わなくて新居に移設できないから処分しようか悩んでいる。。。
もう本棚を買ってからだいぶ経つので、新しい本棚を買って古い本棚を処分したいなぁ、、、

長年使用した愛着のある本棚を買い取ってくれるところはないのかなぁ、、、

こんなお悩みをお持ちで、不要になった本棚の捨て方や処分に困っている方々に、本棚の処分方法を解説・ご紹介していきます。

本棚を自分で解体して処分する

本棚には大きく分けて木製で出来ているもの、スチール製で頑丈に出来ているものの2種類のタイプがあります。

木製の本棚は、ゴミ袋に入るサイズまで自分で解体することができれば、可燃ごみとして出せるので、無料で処分することができます。

一方スチール製の本棚の場合、鉄で頑丈に作られており、解体したら金属ごみに分類されるので、不燃ごみとして処分できます。

また地域によっては、金属ごみを資源ごみとして取り扱っているところもありますので、不燃ごみか資源ごみ、どちらで出せるか確認して処分しましょう。

MEMO
ガラス製の扉が付いている本棚がありますが、その場合ガラスを取り外して、小さく切断したり、割ったりして、不燃ごみとして処分しましょう。

木製の本棚を解体する

木製の本棚を解体するのに絶対に必要な工具といったものはなく、人によっては工具なしでも解体することができます。

しかし大きな木製の本棚を解体するときや扉が付いている本棚を解体する場合、木片が飛んできたりして怪我をする可能性がありますので、工具の用意だけでなく、身に着けるものにも気をつけましょう。
 

本棚を解体する際に必要なこと・もの
  • 軍手、汚れてもいい服装
  • 解体に必要なノコギリ
  • 本棚を解体できるスペースの確保

木製の本棚の場合、力のある方や解体作業、DIYが得意な方の場合、工具などなくても解体できるかもしれませんが、時間や労力を省くために工具を用意しておくと良いでしょう。

木片が目に入らないように必要によっては、ゴーグルなどの目を保護するものを用意するのも安全上の理由からおすすめいたします。

スチール製の本棚を解体する

スチール製の本棚を解体する場合、必要な工具はソフトハンマーのみで解体することができます。

棚板の四隅をソフトハンマーを使って、均一に少しづつ下から叩いて緩めて、棚板の中心を叩けば棚板が外れますので、棚板を一つ一つ取り外せたら、四隅の棒を取り外せば、解体することができます。

注意
スチール製の本棚は金属で作られており、ハンマーで叩いて解体作業をすると音が大きく周りに響くので、ご近所トラブル回避のために、解体する時間帯やご近所に挨拶または、解体作業をしてもいいか承諾をとりましょう。

本棚を自分で解体するメリット・デメリット

本棚を解体するメリット・デメリット
メリット ・可燃ごみや不燃ごみとして出せるので処分費用がかからない
デメリット ・解体作業に必要な工具がないと、工具代がかかる
・解体作業ができるスペースがないと、解体作業自体ができない
・解体には時間と労力がかかる

自治体の戸別収集を利用して、粗大ごみとして処分する

本棚は粗大ごみに分類され、普通のごみとは廃棄方法が異なります。

縦・横・高さの中で長さが30㎝を超えるものは粗大ごみとして処分しなければならないルールとなっているので、このサイズを超える本棚は粗大ごみとして処分しなければなりません。

粗大ゴミとして本棚を処分するのに必要なこと・ものは

粗大ごみとして本棚を処分するのに必要なこと・もの
  • 粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットから予約をとる
  • コンビニやスーパー、郵便局などで売っている粗大ごみ処理券を購入して必要事項を記入し、処分する本棚に貼り付ける
  • 予約した収集日・時間に本棚を自宅の前や近くのごみ置き場、自治体が指定した場所に出す

本棚を粗大ごみとして処分するときの相場費用

本棚のサイズによって粗大ごみとして処分する料金は変わります。

なので以下の表を目安にして、処分したい本棚の処分費用を確認しましょう。

本棚のサイズ別処分費用の相場
高さと幅の合計が120cm以下の本棚 1,000円~1,500円前後
高さと幅の合計が120㎝以上の本棚 1,500円~2,000円前後

本棚を自治体で粗大ごみとして処分する際の詳しい費用をお調べになりたい方や、予約をしたい方は以下のサイトからできます。

参考 粗大ごみ受付センター(東京都23区)粗大ごみ受付センター
注意
粗大ごみ予約受付センターは、休日明け、年末年始、新生活が始まる時期(3月~4月)は特に混雑しているので、予約は早めにしておきましょう。

粗大ごみ処理場やクリーンセンターに自分で持ち込んで廃棄する

粗大ごみの戸別収集を自治体にお願いしないで、本棚を自分で粗大ごみ処理場やクリーセンターに持ち込んで処分することで、戸別収集よりも費用を安く抑えることができます。

地域によっては事前に電話やインターネットで予約が必要な場合もありますので確認してから持ち込みましょう。

かかる費用は、本棚の大きさによって決められ、粗大ごみの収集日を待たずに自分で持ち込んで出す方がさらに安く済みます。

持込処分に必要なものは粗大ごみ処理券だけで、本棚に粗大ごみ処理券を貼って持ち込めば、処分してもらえます

戸別収集や持込処分するメリット・デメリット

戸別収集と持込処分をするメリット・デメリット
メリット ・戸別収集の場合、家の近くに本棚を運び出すので、労力があまりかからない
・持込処分なら、即日で処分できる
・費用を抑えて処分することができる
デメリット ・粗大ごみ処理券を購入したり、収集日の予約をしたりと手間がかかる
・持込処分の場合、運搬する労力がかかる
・収集予約は時期によっては混雑していることもあり、最低1週間~1ヶ月かかることもある

リサイクルショップや買取サービスを利用して、本棚を売る

本棚を処分するのに処分費用をかけたくないという方には、リサイクルショップや買取サービスを利用して本棚を売ることをおすすめいたします。

買い取ってもらえれば処分費用が無料になるだけでなく収益も得られるので、自分が保有している本棚が買取可能かまずは無料査定してもらいましょう。

どんな本棚が売れやすく、買い取ってもらえるのか

 

本棚の買取基準と高く売れやすいもの
  • 目立った傷や汚れがなく状態が良い本棚
  • 本棚購入時の付属品がすべて揃っているもの
  • IKEAやニトリなどのメーカーは買取需要があまりない
  • karimoku(カリモク)、MORISHIGE(モリシゲ)、arflex(アルフレックス)、Molteni&C Dada(モルテーニダーダ)などの高級かつ人気で有名なブランドの本棚は需要があり、高く買い取ってもらえる

リサイクルショップや買取サービスの中には、出張査定・買取を行っているところも多いので、わざわざ店舗に本棚を持ち込まなくても、買い取ってもらえるという利点もあります。

リサイクルショップや買取サービスで本棚を売るメリット・デメリット

リサイクルショップや買取サービスで本棚を売るメリット・デメリット
メリット ・買取可能なら処分費用がタダになるだけでなく、利益を得られる
・出張買取をしてもらえれば、一切手間がかからない
・無料査定をしているところも多いので、買取可能か不可かすぐに分かる
デメリット ・買取不可の可能性もある
・店舗に持ち込んで売るなら、運搬する労力や車両が必要
・売れやすくするために、本棚を綺麗に掃除しておく必要がある

ネットオークションやフリマアプリで本棚を出品して売る

リサイクルショップや買取サービスで売れなかった本棚でも、オークションやフリマアプリに出品すれば買い手がついて売れるなんてこともあります。

リサイクルショップや買取サービスは、需要があるかないかで買取可能か不可か決められている場合が多いですが、ネットオークションやフリマアプリに出品すれば、本棚の状態が多少悪くても、リサイクルショップなどで買取不可と言われた本棚でも、買い手が多く、価格交渉も出品者側と購入したい側でできるので、売れやすいです。

しかし、梱包作業や発送作業を自分で行う労力と、買い手が中々つかないと売れるまで本棚を保管し続けなければならないことにもなります。

ネットオークションやフリマアプリで本棚を売るメリット・デメリット

ネットオークションやフリマアプリで本棚を売るメリット・デメリット
メリット ・リサイクルショップなどで買取不可と言われた本棚でも出品して売ることができる
・状態に多少の難があっても、買い手が多く、価格交渉ができるので売れる可能性がある
・売れれば、処分費用はかからずに利益を手にすることができる
デメリット ・出品には3.5%~10%の手数料がかかり、売れた際に売上金額から出品手数料が引かれる
・本棚を梱包して、発送作業をする手間がかかる
・送料が自己負担(着払いも選べる)の場合、送料を払わなければならない

梱包に必要な資材(段ボール等)がない場合、資材を購入しなければなりませんし、自分が売りたい本棚はいまいくらで売られているのかなどの市場価格を知る必要性もあります。

ジモティーやシェアマなどの掲示板サイトで売る・譲る

ジモティーやシェアマといった掲示板サイトでは、不要になった物のリサイクル・リユースを推奨していて、売ることができたり、誰かにあげたり、物々交換などができます。

しかも売る際の出品手数料が無料で、商品の梱包・発送作業は不要で、家の近くに住む人に直接会ってに手渡しで送ることができ、現金をその場で受け取れます。

掲示板サイトで本棚を売る・譲るメリット・デメリット

掲示板サイトで本棚を売る・譲るメリット・デメリット
メリット ・売ること・譲ることができたら、費用が一切かからずに済む
・誰かに無料で譲ることで人の役に立てる
・物々交換できれば本棚と別の物を交換できる
デメリット ・直接相手と会わなければならず、大きい本棚の場合は渡し方や運搬に苦労する
・直接会う前にキャンセルや取引場所に来ないなどといったトラブルが発生しても、当人同士で解決しなければならない

引越し業者の買取や引き取りサービスを利用する

クロネコヤマトやアップル引越しセンターでは、引越しと同時に不用品を買い取ってもらえたり、引き取ってもらえます。

クロネコヤマトは引き取りサービスはなく、不用品買取を行っていて購入してから6年以内の家具は買取可能なので、不要になった本棚の製造年月を確認して6年以内のものでしたら、買い取ってもらえる可能性があります。

アップル引越しセンターは引越しと同時に行う不用品買取・引き取りサービスをやってくれます。

アップル引越しセンターの不用品買取は買取可能であれば、買い取ってもらうことができ、引越し費用から買取金額を差し引いてくれます。

引き取りサービスは、何でも引き取ってもらうことができ、無料・有料引き取りの区分があります。

引越し業者の買取や引き取りサービスを利用するメリット・デメリット

引越し業者の買取や引き取りサービスを利用するメリット・デメリット
メリット ・買い取ってもらえれば利益を得られて、引っ越し費用から差し引いてもらえる
・引越しと同時にやってもらえる
・無料で引き取ってもらえれば、処分費用がかからない
デメリット ・買取不可、有料で引き取りとなってしまう場合もある

家具屋の引き取りサービスを利用する

本棚を新しく購入する場合、不要になった本棚をその購入したお店で引き取ってくれるサービスをしているお店もあります。

新しい本棚の購入を検討している店舗に問い合わせて、引き取りサービスはあるのか、費用はどれくらいかかるのか確認をとると良いでしょう。

ニトリや無印良品で新しい本棚を購入して、不要な本棚を引き取ってもらう

ニトリや無印良品、ベルメゾンネットでは不要になった家具の引き取りサービスを行っていることで有名で、本棚も引き取ってもらえます。

ニトリや無印良品、ベルメゾンネットの家具引き取りサービスを利用するには条件がありますので確認しましょう。

ニトリの適用条件と費用
  • 購入した本棚と引き取ってもらう本棚が同数量もしくは同容量までのものに限る
  • 配送員設置商品と書かれた商品に限定し、宅配便を使う商品は不可
  • 1度の注文・配送につき3,000円(税抜き)で引き取ってもらえる

無印良品の本棚の引き取りサービスを利用できる条件と費用は

無印良品の適用条件と費用
  • 購入した商品と同じ種類で同じ数量のもの、つまり本棚を1つ買ったら、本棚を1つ引き取ってもらえる
  • 一回の注文につき3,000円掛ける注文個数で引き取ってくれる

ベルメゾンネットの引き取りサービスを利用できる条件と費用は

ベルメゾンネットの適用条件と費用
  • 対象製品と書かれたものと同じ種類の家具
  • 対象製品とは販売価格41,800円(税込)以上のもので、大型商品送料7,150円(税込)がかかる商品
  • 新しい商品の受け取りと同時に、同種類・同数量の不要になった家具を無料で引き取り

家具引き取りサービスのメリット・デメリット

家具引き取りサービスのメリット・デメリット
メリット ・不要になった本棚を手間をかけることなく、引き取ってもらえる
デメリット ・条件が適用されなかった場合、引き取りサービスを利用できない
・かかる費用が他の方法で廃棄するより割高

不用品回収業者を利用する

不用品回収業者を利用すれば、労力・時間などの一切の手間が不要で本棚を処分できます。

本棚のみを処分したい場合、単品回収というプランになって、基本料金+作業費+オプション料金(建物の2階から搬出する場合など必要によって)=合計料金となるところが多いです。

本棚のサイズ別処分費用の相場は以下のような目安となります。

本棚のサイズ別処分費用の相場
縦・横・高さの内の一つが60cm以内の本棚 5,000円~7,000円前後
縦・横・高さの内の一つが120㎝以内の本棚 10,000円~13,000円前後
縦・横・高さの内の一つが180㎝以内の本棚 17,000円~20,000円前後

不用品回収業者を利用するメリット・デメリット

本棚以外にも回収してもらいたい不用品がある場合でも、不用品をまとめて回収してくれる

メリット 回収と買取を同時に行ってくれ、回収費用から買取金額を差し引いてくれる業者も多いので、本棚自体や本棚の中にある本を処分したい、買い取ってもらいたい方にとって便利
・24時間365日年中無休で営業していて、即日で回収してくれる業者もあるので、引越しをするので急いで処分して欲しい方や普段仕事などで忙しい方でも対応してくれる
・本棚の解体をして欲しいといった方にも、解体作業をしてくれる業者もあるので対応できる
・すべての手間を業者に任せることができるので、時間・労力などの負担は一切なくなる
デメリット ・自治体などで処分するよりも費用が高くなる
・高額請求や不法投棄する悪質な業者も存在するので、業者選びには気をつけなければならない

まとめ

本棚の処分方法を9選ご紹介しました。

費用を抑えて処分したいなら、本棚を解体したり、自治体を利用するのがおすすめです。

不要になった本棚をお金にしたいのなら、リサイクルショップや買取サービス、オークション、フリマアプリ、掲示板サイトなどを利用しましょう。

一切手間をかけずに本棚を処分したいのなら、不用品回収業者を利用することをおすすめいたします。