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自転車の処分方法9選!防犯登録の抹消方法、状況に応じた処分方法

自転車を新しく買い替えたいが、使わなくなってしまった自転車の捨て方がわからなくて困っているという方や引っ越す際に不要な自転車を処分する方法が知りたいといった方々のために、自転車を正しく処分する方法や費用を抑えてお得に処分する方法などをご紹介していきます。

引越しなどで自転車の処分を急いでいる方は

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まずは防犯登録の抹消をする

防犯登録は義務化されているので必須ではありませんが、多くの方は自転車を購入した際に防犯登録を行っているはずです。

防犯登録を抹消しないとトラブルに巻き込まれる可能性が

自転車を処分する際や、友人・知人などの他の人へ自転車を譲りたい、自転車を売りたい場合などのときに、まず最初に行うのが自転車の防犯登録の抹消です。

この防犯登録の抹消を行わずに、自転車を処分・譲渡・売却などをして他人の手に渡ってしまうと、盗難に遭った際や自転車が放置された際に、防犯登録を行った方に警察から連絡が来ます。

なぜかというと、防犯登録には登録を行った方の住所や連絡先が入っているからです。

なので自転車を処分・譲渡・売却などをする際は、トラブルに巻き込まれる可能性がありますので、必ず防犯登録の抹消を行ってください。

防犯登録の有効期限は?

防犯登録には有効期限があり、登録した日の翌年から10年間と定められています。

防犯登録の有効期限が切れている場合、防犯登録の抹消を行う必要はありませんが、自転車をまだ使用したい方は、身分証明書を持参し防犯登録料500円(非課税)を払えば、再び防犯登録できます。

防犯登録の抹消方法

STEP.1
抹消手続きに必要なもの
身分証明書(運転免許証や健康保険証など)、防犯登録カードもしくは防犯登録番号、防犯登録を抹消したい自転車
STEP.2
抹消手続きが行える場所
最寄りの交番、警察署の防犯協会、その自転車を購入した店舗(店舗によっては行えない行えない場合もある)
STEP.3
防犯登録抹消にかかる費用
抹消にかかる費用は無料です
STEP.4
抹消手続きに必要なものを紛失してしまったら
地域別にある自転車防犯協会に連絡をしましょう

自治体で粗大ごみとして廃棄する

自転車は粗大ごみに分類され、普通のごみとは廃棄方法が異なります。

粗大ゴミとして自転車を処分するのに必要なこと・ものは

粗大ごみとして自転車を処分するのに必要なこと・もの
  • 粗大ごみ受付センターに電話またはWebから予約をとる
  • コンビニやスーパーなどで売っている粗大ごみ処理券を購入して必要事項を記入し、処分する自転車に貼り付ける
  • 予約した収集日に自転車を自宅の前や近くのごみ置き場、自治体が指定した場所に出す

自治体で自転車を粗大ゴミとして出すメリットは、かかる費用が200円~1,000円と安価で済むことです。

詳しい費用をお調べになりたい方や、自転車を粗大ごみとして処分したいので、予約をしたい方は以下のサイトから。

参考 粗大ごみ受付センター(東京都23区)粗大ごみ受付センター
注意
粗大ごみ予約受付センターは、休日明け、年末年始、新生活が始まる時期(3月~4月)は特に混雑しているので、予約は早めにしておきましょう。

粗大ごみ処理場やクリーンセンターに自分で持ち込んで廃棄する

一番費用を安く抑えられる方法が自転車を粗大ごみ処理場やクリーセンターに持ち込んで処分することです。

地域によっては事前に電話やインターネットで予約が必要な場合もありますので確認してから持ち込みましょう。

かかる費用は、自転車の重量やタイヤのインチの大きさによって決められ、500円が相場費用となっており、粗大ごみの収集日を待たずに自分で持ち込んで出す方がさらに安く済みます。

持込処分に必要なものは粗大ごみ処理券だけで、防犯登録の抹消をしていなくても処分してもらえます。

自転車通販サイトや店舗で引き取ってもらう

イオンバイク、サイクルスポット、カインズホームなどの自転車を売ってるところは、新品の自転車購入時に不要な自転車を引き取ってくれたりするサービスがあります。

また引き取りの際に防犯登録を抹消してくれる店舗もありますので、引き取りサービスを利用する方は問い合わせて確認しましょう。

イオンバイク新品の自転車購入時、無料で不要になった自転車を1台引き取り

不要自転車引き取りサービス
サイクルスポット新品の自転車を購入して、店舗受け取りにしてスポットメイトに加入(税込み2,800円)すれば、不要になった自転車1台を無料で引き取り
カインズホームカインズ店舗で購入された自転車と購入時のレシートを持って店舗に行けば、無料で回収してくれる

リサイクルショップ、買取業者などで売る

ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイク、電動アシスト自転車などの高価で、人気かつ有名なメーカーの自転車はお金をかけて処分するよりも、リサイクルショップや買取業者に買い取ってもらって処分する方が費用がかからず、逆に利益を得られるので、新しい自転車の購入費用などにも充てられて便利でお得な方法です。

しかも出張査定・買取を行ってくれる買取店もあるので、自分で自転車を店舗に持ち込むのが面倒だという方にもおすすめできる方法なので、まずは無料査定してみて、買取可能な自転車か調べるのをおすすめいたします。

防犯登録の抹消は買取店によっては、お店側でやってくれるところもあるので、防犯登録の抹消が面倒だという方は買取を依頼するところに確認をとっておくと良いでしょう。

では自転車を売る前にやっておくこと、確認しておくこと、買取相場はいくらなのか紹介します。

リサイクルショップや買取業者で売る前にやっておくこと

自転車を売る前の準備
  • 防犯登録を抹消しておく
  • 未成年者が売る場合、保護者の同意が必要なので同意をとっておく
  • 店舗に持ち込んで売る際や出張・宅配買取でも身分証明書が必要なので用意しておく

自転車の状態を確認する

売る前に確認しておきたい自転車の状態
  • 自転車本体に目立った傷や汚れがないか、自分で貼ったステッカーやシールはないか確認する
  • タイヤがパンクしていないか確認する
  • チェーンなどの部品にサビや不具合などがないか確認する
  • 自転車を購入したときの付属品、書類、保証書(有効期限内のもの)は全て揃っているか

自分で落とせそうな汚れは掃除して、ステッカーやシールは取り外しておきましょう。

自転車のタイプ別の買取相場

買取相場
  • ロードバイク・クロスバイク。
    ロードバイク・クロスバイクの値段は安いものだと1万円台からあり、高いものだと100万円以上するものもありますが、買取金額は購入金額の10%~40%となっています。
  • マウンテンバイク。
    マウンテンバイクの買取相場は購入金額の10%~20%。
  • 電動アシスト自転車。
    電動自転車は主婦や学生など様々な年齢層から需要があり、特にYAMAHA、Bridgestone、Panasonic製は、人気があり有名なモデルなので、高く売れる傾向があり、買取相場は1万円~10万円前後となっています。

ネットオークション、フリマアプリに出品する

処分したい自転車をネットオークション、フリマアプリで売れば、粗大ごみとして出さないで済みますし、リサイクルショップや買取業者で売るときと同様に処分費用がタダになるどころか収益を得られることになるので、できれば処分する前に売れるものか確認したいものです。

ネットオークションやフリマアプリなら、使用感が多少あっても価格交渉をうまく進められれば、リサイクルショップと比較して売りやすいのがメリットだといえます。

デメリットとしては、出品手数料が3.5%~10%かかり、買い手がつかないと、自転車を保管し続けなければならない、買い手がついて売れても自分で梱包・発送作業をしなければいけないなど手間がかかることです。

特に自転車は大きいので梱包作業は大変ですし、送料を自分負担にした場合、送料も高くついてしまいます。

友人や知人に自転車を譲る

もしあなたの友達や知人の中に自転車欲しいと思っている方がいれば、もう使わない自転車を譲ってあげれば、費用もかからずに処分することができます。

譲る際はは防犯登録を抹消しておくのと、自転車を譲る方へ防犯登録をするようにお願いしておきましょう。

自転車を譲られた方は、自転車の名義人変更をする必要があるので、自転車を貰った方から防犯カードか譲渡証明書を受け取りましょう。

引越しする際は引越し業者に引き取ってもらう

引越しをする際に不要になった自転車を引越し業者に依頼して引き取ってもらうことができます。

業者によっては引き取りが不可な場合もありますので、引き取ってもらえるか、費用はいくらかかるのかを業者に確認をとっておくことをおすすめいたします。

自転車を解体して、不燃ごみとして出す

このやり方はDIYに慣れている方や解体作業などの経験がある方、解体に必要な工具を持っている方にはおすすめできる方法ですが、自転車を解体するの自信がない方や解体に必要な工具を持っていない方には、労力と費用がかかり、怪我をするリスクもあるのでおすすめできませんので、決して無理にやらないでください。

自転車を解体するのに必要な工具

解体に必要な工具
  • 金属切断用のノコギリ
  • パイプカッター
  • スパナなど

最低限、金属切断用のノコギリさえあれば自転車を解体することは可能です。

自転車を解体するメリット・デメリット

メリット
  • 粗大ごみの収集日を待たないで、不燃ごみとして出すことができる
  • クリーンセンターへ解体したその日に持ち込めば、即日で処分できる
デメリット
  • 解体に必要な工具がないと、工具代がかかる
  • 解体作業に慣れていないと、時間と労力がかかる
  • 金属を切断したりする作業なので、怪我を負うリスクがある

とにかく一刻も早く自転車を廃棄したい方で、解体作業に自信がある方にはおすすめできますが、デメリットや危険性があることを承知の上で気をつけて作業するようにしましょう。

私有地に放置された自転車の処分方法

自分が住んでいるマンションやアパート、一軒家の敷地内や自分が経営しているお店の敷地内に所在者不明の自転車が放置されていたら迷惑ですよね。

こういった放置自転車の問題はかなり都市部では深刻化していますが、解決方法があるのをご存知でしたか?

自治体や回収業者に依頼して撤去する方法や自分で処分する方法があるのです。

では放置自転車を処分する方法をご紹介します。

放置自転車が盗難車だった場合

放置自転車の多くは盗難車の可能性が高く、なぜなら盗んだ自転車を乗り捨てする犯罪者が多いからです。

なので本当の自転車の持ち主を見つけるために、自転車に防犯登録番号が書いてあるシールが貼られていたら、警察に連絡して調べてもらいましょう。

すでに本来の自転車の持ち主から盗難届が出ている場合、防犯登録番号を警察が調べることによって盗難車だと判明したら、その後の手続きは警察がやってくれます。

放置自転車が盗難車じゃなかった場合

警察に盗難届も出ておらず、防犯登録番号が書いてあるシールが貼っていない放置自転車の場合、自転車の持ち主が不明であり、盗難届も出ていないので、警察は対処することができないので、放置自転車が置かれた私有地の管理者が処分しなければなりません。

自治体に放置自転車を撤去してもらう

自治体によっては、放置禁止区域という自転車を放置してはいけない場所を設けているところもあり、放置禁止区域に放置されている自転車は警告の紙を自転車に一定期間取り付けて、変化がみられない場合、その放置自転車は保管所に送られます。

放置禁止区域で放置自転車にお困りの方は、お住まいの自治体に相談すれば無料で対応してくれますので、連絡しましょう。

また、放置自転車区域外でも防災や安全に支障の恐れがあると判断した場合、対応してくれることもあります。

放置自転車を回収してくれる業者に頼む

盗難届が出ていなく防犯登録番号が書いてあるシールがない自転車は、私有地の管理者が処分・撤去しなければなりませんが、放置自転車が多くある場合や、処分が面倒だという方は、放置自転車を回収してくれる業者に頼むのが安心です。

例えば、自転車の保有者が現れて自転車を返して欲しいといったトラブルがあっても業者に任せれば、そういったトラブル対応まで請け負ってくれます。

しかし業者に任せれば、粗大ごみとして処分するよりも高く費用がかかってしまうというデメリットもありますので、できる範囲のことは自分でやるようにしましょう。

放置自転車を自分で処分

私有地に放置されている自転車を自分で処分する際は、トラブル回避のために放置自転車に警告文を書いた張り紙(何月何日まで
放置されていたら、撤去います等)を添えて、期日までに持ち主が取りに来なかったら処分しましょう。

自転車の所有者とのトラブルを限りなく低くするために、事前に防犯登録番号、放置期間の記録、警告文をかいた張り紙を自転車に取り付けた日と期日までの期間の証拠をメモしたり、写真に残して、自転車を処分した正当性とそれを裏付ける証拠を保管しておきましょう。

まとめ

自転車を処分する方法をあらゆる状況に合わせて9つ紹介させて頂きました。

自転車の処分方法と自分の条件を照らし合わせてみて、自分に合った方法で自転車を処分しましょう。